今回はイイチチ欲しさの失敗談を1つ
前にも述べたが
自分は子供が好きだ
だから自分の子供と公園に行っても
周りの子たちを巻き込んで遊んでしまう
いつしか周りの親から感謝されたり
イイお父さんねぇ
を頂く
いつものごとく
はい頂きました
どうもイイ父です
さらに自分の頭の中の計算では
父は子供たちの人気者
=子供も鼻高々
と勝手に思い込み
調子こき太郎で遊んでいた
どうしても他の子を巻き込んで遊ぶと
一番年上の子に合わせた遊びになる
その子が小学生だったりすると
うちの5歳や2歳が一緒に遊ぼうなんて無理だ
レベル稼ごうぜ!
俺についてこいよ!
敵は俺が倒すからおまえはアイテムをとれよ!
などといわれハードル高めのクエストに挑み
ひたすら安全な場所に居続け、効果があるんだかわからない補助魔法を繰り返すという
まぁつまらない思いをしたことを思い出すと
我が息子、我が娘よ
そりゃつまんねーよな
ただイイ父の魔法にかけられた父は
気づくことなくその場の戦闘を終え帰宅
そして
息子の一言で我に帰る
息子「Tさんは子供好きなの?」
自分「前も言ったが昔から子供は好きだよ」
息子「じゃあ
なんで
僕と
遊んでくれないの?
ドゥフ、、、
ゲホッ
息子よ
父に刺さったぞ
まとめ
- イイチチ欲しさに子供第一を忘れるな